田原総一朗は、nikkeiBPnetに「麻生幹事長が政権を掌握、安倍“暫定内閣”の実像」
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/column/tahara/070906_26th/に、再度、江田けんじ議員が
開示した資料でテロ特措法の継続の問題点を論評しています。
小沢民主党代表は原則論で反対を明示しており、自民党は「国際社会への貢献であり、継続の意義」で継続を主張しており、安倍首相は、「海外への公約」と広言しました。
自民党側では、暫定法で継続は難航とし、新法をも対処案をも話題になっていますが、11月1日までに決着できず、自衛隊が退去すること事態になった場合に、安倍首相はどうされるのか?「国際社会への切望されている海上給油を民主党の反対で退去することなった」と多分、絶叫するでしょうね。
安倍首相で思い出すのは、「年金基礎番号を導入決定したのは、菅サンですよ!」「小沢さんを選ぶか、自分を選ぶかの政権選択選挙です!」で、「国際貢献に反対したのは民主党です」と責任転嫁することになるでしょうね。
自己愛の強い安部首相ですから。マアー、見ものです。
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