遠藤武彦農水相は自ら組合長を勤める置賜農業共済組合の補助金の不正受給の責任をとり、辞任しましたが、当然であり、議員辞職に値する事案だと思いますね。
虚偽申請し、補助金の不正受給は国民年金の不正受給に値する犯罪行為であり、会計検査の指摘を3年間も放置していることは、給食費を払えても払わない人種と同類です。
良くわからないのは、2004年に会計検査院から指摘され、遠藤農水相も認識しながら、放置してきた遠藤議員の意識構造と何故、長期間の放置が許されるのか素朴な疑問です。
坂本由紀子外務政務官も伝票の二重計上で辞任しますが、公務員改革の前に、議員改革が先決ではないか
と思います。
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