安倍総理の唐突な辞任により、福田元官房長官と麻生元幹事長とで、総裁選にはいりましたが、ともに世襲の元首相の息子とvs孫の一騎打ちですね。
自民党は世襲議員が多く、どちらが総裁になっても自民党の体質は変わらないないでしょうね。
マアー、バランス感覚の堅実さと庶民受けするリーダーシップ(親分肌)ある曲者(弱小派閥の悲哀)の戦いですが、派閥パワーのバランス戦略の福田元総理の圧勝の気配ですね。
不可思議なのは、安倍首相の唐突な辞任劇を自民党内で問題点を声高に言わないで選挙戦(熱病)に突入する自民党の体質ですね。また、安部首相の辞任責任を出身派閥が負わず、派閥パワー(数)で勝ち馬に流れを作る体質ですね。皆、大臣、総理を狙っているので好機とみているのでしょうね。
安倍首相が予定では3~4日で退院(多分、健康問題の深刻さを演出しなければならず、選挙選挙後に退院することになるでしょうね)されたら、後は、よろしくということで、納まるのが自民党の体質でしょうか。
週刊現代の「相続税脱税疑惑」が信憑性が問われるかどうかで、責任問題が出るかでしょうね。
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