安倍首相の辞意説明を聞いて、与謝野官房長官は、健康面も辞意の要因の一つとフォローされていましたが、やはり、2世、3世の議員の弱さを感じましたね。
安倍首相の高次元の国家感(美しい国、戦後レジームからの脱却など)は、思い上がりか?自己愛の強い人物と思っていました。
ブログでの記述しましたが
「政治:テロ特措法の新たな事実(3)」
・・・・・安倍首相で思い出すのは、「年金基礎番号を導入決定したのは、菅サンですよ!」「小沢さんを選ぶか、自分を選ぶかの政権選択選挙です!」で、「国際貢献に反対したのは民主党です」と責任転嫁することになるでしょうね。
自己愛の強い安部首相ですから。マアー、見ものです。・・・・・・
と記述しましたが、今回の辞意説明でも、テロ特措法の継続打開策として、小沢代表との党首会談の申し入れたが不調になったと、責任を外に転嫁する、またまた、自己愛的な弁明に聞こえてしまいますね。
何か、直面する課題に、負けるのが嫌で、敵前逃亡した感じですね。
マアー、曲者の麻生幹事長に泳がされた事も事実でしょうね。
麻生幹事長の話は、庶民的感覚を受けますが、本音の部分は何を考えているか解らないという印象です。
やはり、麻生幹事長は薄ら笑いしているでしょうね。
ただ、TVニュース番組を見ていて、片山さつき議員が「これはクーデーだ、後から指された?」とかいう言葉を発していましたが、番組では何らコメントがありませんでしたが、推測するには、安倍首相は、誰かに騙され、後ろから刺された・・・というニュアンスでした。想像するには、やはり、曲者の麻生幹事長を指しているのでしょう。
安倍首相に続投を進め、自ら幹事長になったのに関わらず、テロ特措法の継続には強い推進の姿が見受けらず、安倍首相がテロ特措法継続を国際公約であり、「職を賭する覚悟」について、麻生幹事長は冷ややかになったのでしょうね。
安倍首相が帰国し、臨時国会開催の夜、安倍首相と単独と会談しており、麻生幹事長は会談内容で、安倍首相は辞意する可能性はあると思ったことは事実でしょうね。
安倍首相は、健康面も問題を抱えていた事は事実だと思いますが、所信声明を発表した時点では、テロ特措法(新法)が不調であれば辞職は覚悟していたが、辞意声明を発表する直前までは、辞職するまで決意はしていなかったと推測します。
やはり、所信声明の夜からに、代表質問の直前までに何らかの出来事があったと想像しています。
翌日、相続税で週間雑誌(週間現代?)に記載されることかな?
マアー 曲者の麻生幹事長が次期総裁になれるかどうか興味があります。
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