2007年9月15日土曜日

政治 : 立花隆の「安倍首相辞任の真相」記事の第二弾

安倍首相の唐突な辞任には、解せなく、立花隆氏が週刊現代の安倍スキャンダルの取材が起因としに現実性があるなあーと思い、15日の発行の週刊現代を購買を予定していたら、立花隆にの第二弾記事 立花隆:週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070914_scandal/
の続報を発表した。

成る程と思わせる内容で、最後の締めくくりは、

・・・・「安倍首相を追い込んだものの正体
何しろ、問題がゴツすぎる。
3億円なのだ。これが事実ならば、こんな問題を、まっとうな説明なしにやりすごすことはできないし、安倍首相はもはや二度と政治資金問題について、あるいは税金問題について、もっともらしいことを何一つ語ることができないことになるだろう。

あのときもし、突然の辞任宣言なしに、臨時国会が開かれ、与野党逆転の参院でこの問題の議論が始まっていたり、この週刊現代の記事の通りのことが明るみに出てきたならば、安倍首相がどうあがいても、野党からの国政調査権攻勢を防ぎきれず、国会が止まったり、総理大臣の問責決議案が通ったりして、見るも無残な政治的死亡をとげていただろう。

政治的想像力をちょっと働かせてみることで、そのようなあり得た未来図を頭の中に描いてみることができる。そのような未来図を次々に描いてみれば安倍首相のあのあまりにも唐突な辞意表明の理由がわかるだろう。
・・・・・

とあり、安倍首相としては、敵前逃亡を、雲隠れをせざるを得ない内容ですね。
早速 本日 週刊現代を購読する予定です。

マアー 事実であれば、現在、福田元官房長官と麻生元幹事長との次期総裁選挙など滑稽ですね。

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