安倍首相は、テロ特措法の継続を自ら引き、新しい局面で実現の思いで辞職したのでしょうが、健康面がその要因であれば、素直に国民に明示し、後任に委ねることにすれば良かったのですが、小沢代表と面談が不調となったなど言葉にすることが、偏狭な自己愛なのです。
後から、健康面で問題を抱えていたと与謝野官房長から言わせるなど、曲者の麻生幹事長、老練・老獪の妙の与謝野幹事長などに泳がされ、なかなか本音が語れなかったという事だったのでしょうね。
さて、次期自民党総裁はどうなるのか?面白いですね
曲者の麻生幹事長が一番、有力なポジションにいますが、安部首相の続投を推奨し、健康面で不安は充分認識したと思いますので、事前に手を打つべきで、テロ特措法も安倍首相の意向のもと、外務省、防衛省、官邸、自民党及び民主党へ汗をかいていたと思えないのです。
安倍首相が海外で、「職を賭する覚悟」の発言に対して、麻生幹事長のコメントは、「しっかりやってほしい」というふうに受け取ったという内容でした。自戒の内容ですね。
帰国し、その日に、所信声明し、その夜、麻生幹事長との二人での会談がありました。
やはり、曲者の麻生幹事長はクールに対応・・・・例えば、国際公約化したのは、安部首相の責任だ、
自ら、小沢代表と直接折衝を・・・・安倍首相は小沢代表との面談が不調になり、健康面も不安もあり、辞職を覚悟したのでしょうね。
庶民受けする軽妙な語り口で人気がある麻生幹事長は、やはり、曲者ですね。
大物の真の人物かどうか見極めしてゆきたいと思っています。
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