郵政民営化については、何か熱病で決まり、何も新しい社会的な生産性もない民営化であり、反対意見でした。
生保・銀行の巨大企業の創出に、今頃なって、大手地銀が「暗黙の政府保証」の大銀行の出現に民業圧迫だと、制約すべきと唱えていますが、民営化になれば、企業の使命は営利追求の継続性がであり、強い大企業化になるのは明白だったのに、何故、当時は、小泉・竹中路線の改革に問題視をしなかったのか?、先見性の無さの証ですね。
10月5日には、日本郵政と日通とが宅配便事業を統合・08年10月に目途に新会社の設立構想が発表されましたが、ヤマトだけは、郵政民営化路線には、同じ土俵での企業競争でなく、全面的に反対意見者でした。
小泉改革路線を皆が賛意の大きな改革潮流に、異端児と見られ、事実上、マスコミも冷ややかでしたね。
今回の日本郵政と日通の宅配便事業の統合は、「官から民への」の変形ですが、マアー、初めからの出来レースですね。
やはり、パワーゲームですね、先鋭的の企画マンがいれば、現有の全国網の経営資産を有効活用すれば、ヤマト、佐川とは違うサービス展開でき、超えることは可能でしょうね。
何故、経団連などが郵政民営化を賛成したか不可思議ですね。
マアー、暗黙の政府保証、全国網のサービス体制の経営財産を持つ郵政公社の民営化(営利企業)を賛同し続けていのか理解に苦しみますね。
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