政治資金規正法の「1円からの領収書」で与野党で折衝していますね。
自民党の言い分には、「1円からの領収書」では、事務量が増えるとか、香典などで領収書が入手できないとか、交通費やコーヒー代では領収書をもらえないとか、政治活動内容が開示されてしまうとか?・・・
マアー、諸々の意見があり、問題発生時に精査する第3者機関の設置の動きなっていますね。
当方が、一番、不快なのは、香典だろうが、コーヒー代であろうが、政治活動の交通費であろうが、そんな費用は、受給されている、歳費でのポケットマナーで処理せよと言いたいのです。
大部分の会社員は、個人の会社員社会であろうと、個人的なつきあいであろうと、ポケットマネーで対処しているのが現実で、冠婚葬祭費用の捻出に悩んでいるのです。
歳費が国民の平均賃金の水準以下であれば、貧乏臭い話は許容できるが、国会議員には、特権が多くに、充分な歳費(税金)から貰い、政治活動費(税金で別枠)を貰っており、みみちい話をするなと感情的には不快であり、現実の歳費面からも許容できないのです。
「1円以上の領収書」の添付は当然であり、領収書なき費用はポケットマナーで処理すればよく、仮に領収書が入手できても、政治資金規正法の対象外の単なる社会生活活動の範疇であれば、添付するなといいたくなります。
こんなことで、時間を浪費するなと言いたいですね。
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