小沢民主代表の福田総理との2者会議で話題になった、大連立ありきで、政策実現の協議の場を作ることを民主党の役員に諮ったら、総スカンされ、代表辞任を表明し、民主党内がオタオタしていますね。
マアー、小沢代表の国連主義の集団防衛原則は一理ありますが、国権を国連に全て委ねることにつながり、国権のあり方のバランスが必要と思っていました。
大連立の画策は、読売新聞の渡辺主筆の提起に、自民党が小沢代表に仕掛けた画策は見え見えですね。
民主党内では、小沢代表の辞任表明に、「政権政党に到っていない」「衆議院選挙には勝てない」という内容に、民主党内部で代表が自らをコケにしたと感情論で騒いでいますが、少数選挙制度で候補者もまだ、勝てる数に未達の客観的な事実だけでも、勝てないのは明白です。
多分、小沢代表は、参議院で第一党になったとしても、衆議院では圧倒的な数の与党の現実から自らの政策が実行できない現状では、与党との安全・外交・社会保険などテーマは政策協議し、自らの政策を実現することも一考であると考えるのは、ストレートですね。
問題は、大連立ありきですね。
大連立ではない部分政策協議の場の形成は一考であり、自民党は、小沢代表を国連第一の集団防衛(恒久法)を餌で小沢代表を釣り、大連合できなくても、民主党の揺さぶりだけでも、得策であり、マアー 情報操作といい自民党は上手ですね。
小沢代表の続投を民主党は要請しているそうですが、さて、小沢代表はどうするのか?
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