朝日新聞 2007年12月22日に”「年金で老後まかなえず」8割超 生保文化センター調べ”の記事に、公的年金での老後の日常生活費がまかなえないと考えている人が82%に達しているとあり、老後に夫婦2人で暮らす場合の生活費については、「最低限必要」とする月額は平均23.2万円で、前回(3年前)より1万円下がった。「ゆとりある老後生活に必要」と考える月額は平均38.3万円で、4000円高くなった。”という紹介がありました。
老後の夫婦二人の生活は、月額で約30万で平均的な生活ができるということなると、年収で360万となり、しんどいなあーなりますね。
団塊の世代にとっては、もう、年金(公的・企業)は確定しており、これからも小遣い稼ぎをしなければいけないのかと思うと煙草がまずくなりますね。
若い人のワーキングプア問題が格差社会の一端として社会問題になっておりますが、これから、高齢者社会になり、働き手が減少し、若い人のワーキングプアが深刻化すると、団塊の世代の年金も不安になりますね。老後のワーキングプアは惨めですから。
まずは、事故なく健康第一を祈るしかないですね。
「年金で老後まかなえず」8割超 生保文化センター調べ
2007年12月22日09時59分
http://www.asahi.com/life/update/1222/TKY200712220040.html
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