2008年4月27日日曜日

聖火リレーに中国パワー(数)の脅威を感じる

26日に、長野における聖火リレーをTVで視聴し、物々しい警備以上に、歓迎か?応援か?の中国人留学生を中心の数(旗)のパワーに脅威を感じましたね。
日本だけでなく、海外においても如何に、多くの中国人が存在しているかをTV見せ付けられ、中国が世界における中国人の数の存在を今回、顕著に示したのではないかと思われる。

現在、中国は発展途上であり、購買パワーで世界へ大きな影響力を与えている。
フランスでの聖火リレーの混乱の遠因に、フランスの流通業のカルフールのトップがダライ・ラマを応援しているとし、不買運動を起こし、中国政府も国内のガス抜きもあり、面子もあり、傍観しており、カルフール側は甚大な影響を蒙っていると声明を出さざるえない事態をみれば、中国のパワーの脅威を感じざるをえないですね。

中国のパワーは、エネルギー、食料問題で世界の環境を破壊すると、以前から感じていましたが、今回の聖火リレーを見て、世界のどこにでも、多くの中国人の存在を再認識し、世界の社会的なバランスを乱すことが加速するのはないか?と邪推しますね。

一方、中国は一人っ子政策で人口増の抑制があり、高齢少子化社会に向かい、国内での地域格差・貧富格差が拡大もあり、中国は世界の混乱の要因になるでしょうね。

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